「文書データベース」機能では、既存の社内ルールや資料、図面などを学習させることで、AIによる成果物品質やチャットの回答精度を高めることができます。

アップロード可能なファイル

• Word
  • 例：就業規則、仕様書、マニュアル・手順書など
• Excel
  • 例：管理台帳、進行表、FMEAシートなど
• PDF
  • 例：図面、PDF化した文書など
• 画像
  • 例：図面、生産現場の写真など

操作方法

①文書データベース作成

• 新しい文書データベースを作成することができます。

  押下後の画面

  

  • ①データベース名：学習させるデータベース名を設定します。
  • ②データベースタイプ：学習させるデータベースの形式を選択します

    • 構造化データ：表形式データなど

      • 詳細はこちら

        構造化データ

    • 非構造化データ：文書形式のデータなど

      • 詳細はこちら

        非構造化データ

②データ名

• アップロードしたデータを閲覧したり、AIに学習させたりすることができます。

  押下後の画面

  

  • ①ファイルのアップロード：学習させたいファイルをアップロードできます
  • ②学習データをAIにインポート：アップロードしたファイルを、AIに学習させることができます
  • ③データ名：押下すると、アップロード・学習させたファイルを閲覧できます。
  • ④ステータス：AIが学習しているか否かを確認できます。
  • ⑤データの設定：アップロード・学習させたファイルの設定・削除ができます。

③更新日時

• 学習させたデータベースの更新日時を確認できます。

④作成者

• 学習させるデータベースの作成者を確認することができます。

⑤文書の設定・削除

• 学習させるデータベースの設定・削除ができます。